自分で黒染めは危険!?市販の黒染めで髪が傷む理由

photo by pixabay.com

自分で黒染めは危険!?市販の黒染めで髪が傷む理由

2015.04.16 公開
by 寺村優太
0 | 33266 point

市販の黒染めって、忙しくて美容室にいけない時も自分で簡単にできるし、値段も安いし使っている方多いですよね? ですが市販の黒染めを使うことで、髪を傷めてしまっているんです。それにそのあとまた染め直す時にも大きな影響が。 市販の黒染めについて詳しく説明いたします。

市販の黒染めってどんなもの?

だいたいの方々が、黒染めはドラックストアなどに売っている市販のヘアカラー剤を使い、明るくなった髪の毛を、地毛に近い黒髪に戻しているそうです。

市販の黒染めだと
「お手頃な値段だから!」
「明るい髪色よりも黒にするだけで簡単そうだから」
「好きな時に染められるから」

このような理由で皆さん市販の黒染めを使っているんじゃないですか?

確かに明るいヘアカラーはムラも目立ちやすいけど、黒ならムラもわからないし、簡単そうな気がしますよね!

実はこれが黒染めで失敗してしまう負のスパイラルの引き金なんです!

詳しくご説明いたします。

市販と美容室の黒染めの違いはあるの?

市販と美容室の黒染めの違いはあるの?

photo by 寺村優太

もちろんあります!

黒髪をする前の髪の毛の明るさは人それぞれ違いますよね!

ブリーチして金髪になっている人もいれば、
ほんのり地毛より明るいダークブラウンの方まで様々です

美容室で黒染めをする場合は、お客様の髪の現状の色を把握しどのくらいの染料が入れば黒髪になるのかを考え
計算してヘアカラー剤を選びます。

また明るく戻したいって方には、明るく戻しやすいことも考えて薬剤を調合します

それに対して市販のヘアカラーは
使う人がどんな明るさから黒にしようとしているのか、メーカー側もわかりません。

そのため
どんな明るい髪色の人でも黒髪になるようにするために、ものすごい濃い染料が入っているんです!

では市販の黒染めをした髪の毛はどうなっているのでしょう…

ムラなく上手に黒染めできたと思っていても実は…

実は目に見えないだけでムラムラなんです!

市販の黒染めは
どんな髪色から染めても黒に見せるために
染料がとても濃いため、染め上がりは真っ黒!
だから人の目ではムラがわからないんです!

ムラに見えないならいいんじゃないの?

って思うかもしれませんが…

それは大きな間違いです!

目に見えないムラがあるということはプロの美容師もムラがわからない。

つまりいくら明るくなるカラー剤を
綺麗に均一に塗っても、ムラムラにしか明るくならないってことなんです!

明るいところ、暗いところ
マダラに残ってしまったら気になりますよね?

このムラをなくすのに何回もカラーをしなくてはいけません。

ただでさえ黒から明るくするカラー剤は髪への負担が強いのに
それを何回も繰り返すわけですから髪もボロボロになってしまいます

髪を傷めないためには?

髪を傷めないためには?

photo by 寺村優太

明るい髪色→暗い髪色→明るい髪色…
この繰り返しは髪を傷めます!

これを繰り返して髪が傷まない人は絶対にいません!

美容師は
なるべく傷まないように施術をしていくことは可能です

ですが一度傷みすぎてしまった髪を

完全に治すということは不可能なんです

ですから

カラーをしたい!

という方は、髪を傷めてしまう前に
美容室にいきましょう!

市販の黒染めは楽にできるから…
確かに楽だし、自分の好きな時間にできるけれど
髪をとても傷めています!

髪は女性の命ですよね?

髪を傷めないために黒染めも美容室でしましょう!!

この記事について質問する

この記事を書いた美容師さん

寺村優太

美髪アドバイザー 兼 Lily美容師。 ヘアケアのプロとして、多種多様なメディアに....

WorkCanvas

更新状況をチェック!

記事が気に入ったらいいねしよう

Twitterでairlyを Follow @by_S_me

スポンサーリンク

あなたにぴったりの美容師さんを探す

人気の美容師さん

スポンサーリンク